その子の家に行くだけで（あっ、察し…）ってなるの

そういう家のやつが意外とファミコン持ってたりして遊びに行ってたわ

子供の頃は察しが付かなかったけど大人になって気付くパターンならあった
借家住まいでお菓子のかわりに食パンが出てきたり

可愛くて勉強できるのに靴がボロボロな女の子がいた

年賀状の返事がなかった嫌われたと思ったら年末に年賀状も買えないぐらい緊迫してたらしい

長屋みたいに隣と引っ付いてる家でトイレがボットン
でもスポーツできるし学校では人気者だったよ

今なら逆に趣深いとかなのかも知れないが
クラスに一人ぐらい茅葺き屋根や囲炉裏の家の子がいた

窓ガラスのなくてビニールの家に住んでる転校生いたわ
知らないうちにいなくなってたけど夜逃げしたってあとから聞いた

家の周りがションベン臭かった思い出

ボットン便所の家はいくつかあったな

家の窓ガラスが割れたままになってる

小学校高学年になるまでカラーテレビと電話機がなかった
公営住宅住まいの俺のことか

電話がなくて隣の家の電話借りてた家庭があった

いつ建てられたんだよってくらいボロボロの家

そんなに珍しくなかったから本人も周りも平気だよ

俺んちかよ
トタンとベニヤの長屋に住んでたよ

ワンルームのアパートとかに住んでたりとかな

団地住まいが裕福に見えるスレ

>>29
実際俺が小学校の頃は団地住まいが裕福だったよ
45年ぐらい前

お前ら若いな
自分が小学生の頃は母子家庭の奴はクラスに
１人いるかいないかの割合だったわ
今は1割ぐらいいるらしいが

ママ「団地の子と遊んじゃいけません！」

貧乏な子いたけど誰もそれに対して笑うようなことなかった
子供ながら相手を気遣ってたんだよな

正直小学生ぐらいじゃあまり気にしなかったな

ぼろ長屋の子も豪邸住まいの社長の息子もいたけどみんな仲良く遊んでたよ

ウチの小学校でも一家で夜逃げして突然消えた子がいたが
そもそも「夜逃げ」の意味すら分からなかった

トイレがぼっとんかどうかが境目
ちな36才

ランドセルも制服も道具箱もお下がりだったな

10人くらいの大家族が団地のベランダにトタン張り詰めて強引に部屋にしてる家があった

トタンの長屋みたいな家とか普通にあったからな

当時は周りも貧乏だったかあまり気にならなかったけど
今思うとお下がりばっかで汚ねえ格好の同級生はいっぱいいた

中学で学生服が明らかに小さい子とか

小さい頃外にトイレや風呂が別にあったり
田んぼの回すと水が出てくる所で食器とか洗ってたりしてる家が普通にあった

中学入学迄は公立で貧富の差は感じなかったが
進路で工業高校や商業高校希望の奴らとは
大きな隔りを感じたな
大学入って夏休みに帰省したらそいつらが
地元のイオンとかで働いてたりな

貧乏なのにやたらゲーム揃ってるのはあるあるだな
貧乏ほどコンビニで買うのに通ずる

昭和は貧乏でもみんな結婚してたから

プレハブみたいな小屋にすんでるやつがいて遊びにいったらそいつの親父が蛇焼いて串に刺して食っててショック受けたわ

>>81
サバイバルやんw

昔の貧乏と今の貧乏じゃちょっと違うからな
昔＝貧乏でもまだ人生逆転出来るチャンスがあった
今＝貧乏家に生まれた時点で人生終わり

家知られたくないから友達付いてきても
まいてたわ

貧困母子家庭とかよく言われてるけど
今の子で極端に貧乏っていなくね？
自分らの時代のほうが悲惨だったが…
世の中が軟弱になりすぎ

昔は大変だった自慢はいい

「ワシらの時代はもっと貧乏だった。今は恵まれ過ぎだ」
ってのはジジイの口癖だよな

昔は家に風呂がない固定電話すらない奴とかいたし
今は給食費払えないと言いながらスマホ持ってんだろ
なんかおかしいよ

70歳くらいの爺と話すと大抵昔は貧乏だった話をしてくる

明治時代や大正時代の人から見れば昭和後期の人なんてずいぶんと恵まれてるけどな

今の貧乏人でも安物で物が揃えられる
昔の貧乏はそもそも物が買えない
それで貧富の差が目立ってた

>>100
これが全て

貧乏な人って自分がどれだけ貧乏だったかを勝ち誇る傾向があるよな

>>102
昔は貧乏が恥ずかしい事って概念が薄かったからな
なぜなら戦後は国民総貧乏だったから
そいつが努力してないせいではなかったから
今の貧乏は自分や親の努力不足と見なされる

毎日同じ服着てる子居たわ
しかも冬でも半袖短パン、毎日鼻水垂らしてる
平成なのに母ちゃんがモンペ履いて風呂敷背負って歩いてるのをよく見た

ベーシックインカムで
将来的には貧乏人がいなくなるんだろうな
それはそれで労働意欲がなくなるとか問題ありそうだが

日本人の性格考えたらベーシックインカム貰ったからって仕事サボることにはまずならないだろ
そんなに金優先で動けるならサビ残なんかしないよ

おれの家マジで貧乏だったから小学校の修学旅行のお金がなかなか工面出来なくてギリギリまで待ってもらってなんとか払った
必死にお金作ってくれた親には本当に感謝したが担任が出発当日みんなの前で昨日親御さんがお金持ってきてくれたから行けるようになって良かったなとか言い生まれて初めて殺意を抱いた記憶

世界にはいまだに日本の1950年代レベルの生活をしている国がある

昔の貧乏の子の特徴としては
ぎょう虫検査で引っかかるか否かだったな
再検査になる奴は100%家庭に問題ある子だった

子供は貧富の差なんて気にしないもん

>>138
昔の子はね
今の子は親からすぐに刷り込まれる

>>147
昔でも親からあの子と遊ぶな的な話はあったよ
でも昔の子は道徳心でハブったりする事はなかった

それでもなんとか子供と生きていこうという気になれたのが昭和
今自分の子供をそういう境遇にしてい生きるのは耐えられないと考えるのが常識になって少子化

すきま風ビュンビュン

粋な先生はぎょう虫検査陽性でも本人にだけ言ってたな
配慮のない先生はみんなの前で言ってた
まあ前者でも本人が言うからバレるんですけどね

地元民も知らない車もほとんど入っていけないような路地裏にあるボロボロの平屋に住む8人家族がいた

台風が来た時
雨漏りの心配をする→プチ貧乏
屋根が飛ばないか心配する→ガチ貧乏

家が豆腐屋で弁当のおかずがいつも油揚の男の子がいじめられてた

自分の住んでたところはいわゆる高級住宅地だったんだけど
境になる道があってその向こう側の奴らとは付き合ってはいけないと言われて育った
その頃は子供だったから意味がわからなかったけどそういうことなんだろう

高校行かせてもらえなくて働いてた
幸せになってるといい

父親がまともじゃないと簡単に貧困層に落ちるけどね