1 :名無しさん@おーぷん
どうじゃ!
3 :名無しさん@おーぷん
まず>>1から
4 :名無しさん@おーぷん
って、いいだしっぺが話貼らんといかんな
少しまってておくれ
5 :名無しさん@おーぷん
これは、ある男が転勤で地方のアパートに住み始めた頃に経験した話である。

---
その部屋は1階の角部屋で、6畳2部屋の2DKの間取り。
いわくつき物件でもなく、特に何の問題もなく暮らしていた。

ところがある日、突然おかしな現象が起こるようになった。
寝室で寝ていると、リビングから話し声が聞こえる。
最初は隣の部屋から聞こえるものだとごまかしていた。
しかし、明らかにリビングから聞こえるのだ。
私は幽霊を信じるタイプではないし、もちろん霊感もなかった。
こういうのは気にしないのが一番だと思い、話し声が聞こえてもなるべく怖いことを考えないようにした。電気もつけっぱなしで寝るようにした。
そんな状態が2週間ほど続くと、さすがの私でも恐ろしくなってしまい、精神的におかしくなりそうだった。
仕事が終わると友人や同僚の家に転がり込んで、家に帰らない日々が続く。
はじめは信じてくれないだろうと思ったが、学生時代からの友人に話すと親身に話を聞いてくれて、一緒に自分のアパートへ来てくれることになった。

友人がドアノブをまわそうとした瞬間、ふとその手が止まった。

「部屋の中で誰かがノブをまわしたよ」

友人は咄嗟にドアノブから手を離した。
私は鳥肌が立った。

続く
7 :名無しさん@おーぷん
部屋のほうからドアノブをまわしている誰かがいる。
ガチャガチャと動くドアノブ。私たちを部屋に入れないようにしているのか…。
友人と私は怖くなってその場にいられなくなり、走ってアパートを飛び出した。

近くの公園で落ち着いて考えてみた。
幽霊とは限らない。もしかしたら空き巣かもしれない。
そう思って友人と警察へ行くことにした。
「部屋に誰かいるようで空き巣かもしれないんです」と言うと、お巡りさんが一緒に部屋まで来てくれることになった。

連絡を受けてアパートの管理人も来ることになり、4人で部屋へ向かった。
今度は先ほどのようなことはなく、普通にドアノブをまわして部屋に入った。

空き巣に荒らされた形跡はないか、盗まれたものはないか入念にチェックしたが、どうやら空き巣ではないようだ。
お巡りさんはまた何かあれば連絡してくれと言って、戻っていった。
私は管理人に自分がこの部屋で体験したことをすべて話し、この部屋のことを教えてくれと言った。
しかし、管理人は何も心当たりがないという。
確かにいわくつき物件はあるが、このアパートは特に何も起こっていないし、今までウワサも聞いたことがないらしい。

続く
11 :名無しさん@おーぷん
管理人が話し終わったその瞬間、ガチャガチャという音が聞こえた。
思わずドアのほうを向くと、そこには誰もいないのにドアノブが動いていた。

ここにはもう住めない。私はすぐに引越しをすることに決めた。
とにかく早くこの部屋から出たかった。

友人は今でもあのときのドアノブの感覚が忘れられず、ドアノブが怖くてつかめないらしい。
私も引越してからだいぶ落ち着いたが、いまだにドアノブを見ると怖くてたまらないのだ・・・・
終わり
12 :名無しさん@おーぷん
え、終わり?
16 :名無しさん@おーぷん
>>12
終わりですww
まずはジャブということでw
15 :名無しさん@おーぷん
未だ書き込んだことない自分の体験談語っちゃおっかな
19 :名無しさん@おーぷん
>>15
おー!大歓迎!
wktk
18 :名無しさん@おーぷん
電源の入ってないテレビを見たら
一瞬「なにか」がこちらを見ていた
32 :名無しさん@おーぷん
じゃあとりあえずこいつをば

この話は、ある男がコンビニで深夜のアルバイトをしていた頃に起きた体験談である。

---
そのコンビニは、深夜になるとほとんど客が来なくなる。
俺は共にバイトをしていた大学の先輩と、バックルームでのんびり過ごしていた。
35 :名無しさん@おーぷん
ある日のこと。
いつもと同じように暇な深夜で、仕事といえばたまにモニターをチェックするくらい。
俺はバックルームでお菓子を食べながら先輩とおしゃべりしていた。

モニターは画面が4分割されていて、レジ2箇所、食料品棚、本棚を映している。
ふとモニターを見ると、本棚の前に女性が立っていた。
腰まで髪が伸びており、異様な雰囲気がした。
36 :名無しさん@おーぷん
「いつ入ったんだろう、チャイム鳴らなかったよな」
と先輩は首をかしげたが、以前にもチャイムが鳴らなかったことがあるので、特に深く考えず俺らはまたのんびり過ごした。

15分ほど時間が過ぎたとき、どうも様子がおかしいことに気づいた。
その女性はまったく動いていないのである。
本を読んでいるのかと思ったが、手に本を持っていない。
ただひたすら、じっと本棚を見つめているだけだった。
37 :名無しさん@おーぷん
「こいつ、万引きするのかもしれないぞ」
モニターをじっと見ていた先輩が言った。
俺も同じ事を考えていたので、思わず頷いた。
万引き犯なら二人で捕まえよう。
そう決意して挟み撃ちをしようと考え、バックルームを出た。
先輩はレジ側から、俺はバックルームへの出入り口から本棚へ向かった。

いざ本棚へ到着してみると、俺らは驚きのあまり顔を見合わせた。
どこにも女性の姿は見当たらなかったのだ。
38 :名無しさん@おーぷん
すると、トイレのほうから水を流す音が聞こえてきた。

何だ、トイレに入っていたのか。
何だかホッとして、とりあえずバックルームへ戻った。

しかし、モニターを見た途端に思わず目を疑った。
そこには、先ほどと全く同じ立ち位置で、本棚を見つめている女性が映っていたのだ。

トイレからすぐに出たとしても、早すぎる。
しかも、さっきと全く同じ立ち位置ってどう考えてもおかしい。
モニターが故障しているのか?
39 :名無しさん@おーぷん
俺らは顔を見合わせ、もう一度バックルームから挟み撃ちしようと本棚へと足を急いだ。

冷や汗がにじむのを感じた。
そこにはまた誰もいないのである。

仕方なくバックルームへと戻り、無言で真っ先にモニターを確認した。
「大丈夫、いないよ。たぶん帰ったのかも」
先輩が言った通り、モニターから女性の姿が消えていた。
一瞬ホッとして、再度モニターを確認しようとして先輩が顔を乗り出した。
その時だ!
40 :名無しさん@おーぷん
「待て、動くな」
先輩が突然、押し殺した声を出した。
俺らはモニターを覗き込んだ姿のまま、固まった。

「絶対に振り向くなよ」

先輩がまた押し殺した声を出した。
俺ははじめ不思議に思ったが、目の前にあるモニターをじっと見たとき、先輩の言葉の意味を理解した。
画面が反射して、自分の顔と先輩の顔が映っている。
41 :名無しさん@おーぷん
しかし、その真ん中には…。
例の女性の顔が覗き込んでいたのだ。

悲鳴をこらえて、俺らは身動きできずにいた。
この上ない恐怖を感じながら、じっと耐えること数分、

「…………」

その女が何か呟き、すっと離れた。

どうにか気持ちを落ち着けて、ゆっくりと振り向いた。
そこに女の姿はない。
42 :名無しさん@おーぷん
どくどく脈打つ心臓を押さえ、モニターから離れた。

「俺たち、見ちゃったなぁ……」
先輩は感慨深げに呟いた。

俺は「そうですね」と言いながら、再び心臓が止まりそうになった。
先輩も俺の様子に気づいてモニターの方へ向き直った。

画面の中には、さっきの女がいた。
しかも、今度は大口を開けてカメラの方を向いて笑っていたのだ。

終劇
44 :名無しさん@おーぷん
>>42
怖過ぎ
45 :名無しさん@おーぷん
ID:F6JDnV+f0
 
半年前くらいに、自宅にてなんですけど
5年前に事故に遭ってから霊感?がついてしまってたまに見えるコトがあって、危ないことも経験しました。
でも、お経ってあるじゃないですか
よく「南無阿弥陀仏」とか。
 
最初に霊が見えたのは事故って入院してた先の病院で
夜中に知らないおばあさんがオレの体に馬乗りになってきて、恐怖で必タヒにお経唱えたんです。
そしたら、ふっと消えて恐怖のせいか、疲れて寝てしまいました。
で、「南無阿弥陀仏」って唱えたんですその時
こんな短い言葉で助かるって凄いな思ったんです。
 
それからも色々あって、今後考えて般若之繞?を覚えたんです。
数珠も買いました。
 
去年の秋の体験なんですが、夜で自宅でバイト無いしゴロゴロしてたら部屋に異様な感じがして、明らかに見えないけど居るのが分かるんです。
なにか危機感を覚えて、覚えた般若之繞、数珠をいつも使うカバンから取り出して唱えたんです。
そしたら、その見えないけど居るヤツに
 
「全部が全部、仏教と思うなよ」
 
と耳元で言われました。
後ろに居た?のか、そのまま体全体締め付けられて、気絶したみたいです。
気づいたら、朝10時くらいで、もうその場が嫌で仕方なくて友達の家に転がり込んで引っ越しました。
 
その後も、霊経験もありましたが塩が効くって聞いて試してみて、お経より効果あるみたいです。

あの時の体験で、お経、仏教もとい宗教が信じられなくなってしまいました。
これ、だれも信じてくれないし近くのお寺の住職に相談して泣かす訳いかないので
どう思います、これ
46 :名無しさん@おーぷん
続きあるような無いような感じだから
これでこの話はおわりね
48 :名無しさん@おーぷん
>>46
ゾクっとしたぁ
世の中人色々な宗教あるもんね
お経唱えればいいって話でもないのかも・・・


Xwzの話に期待
51 :名無しさん@おーぷん
夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ〜い」と応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。

2階へ上がったところで、誰かが玄関の戸を開ける音が聞こえた。
「しゅんすけ、帰ってる〜?」母だ。
なあんだ。さっきの声は気のせいか。

下へ駆け下りると、誰も居ない。
「…おかあさん?」呼んでみると、「はあ〜い」。
風呂場の方だ。

洗面所をのぞいても、誰も居ない。
風呂の戸を開けて入る。「…おかあさん?」

「…はあ〜い」
すぐ後ろから声がした。

母の声じゃない。怖くて振り返ることが出来ない。
58 :名無しさん@おーぷん
昔のことだから記憶が曖昧なところとかは脚色を加えて書いていく
まあ、話半分に聞いてくれれば

数年前に工場で勤めていたときの話
定時退社が当たり前の職場でその日は珍しく仕事が立て込み、機械の調子も悪かった
どうしても今日中に仕事を終わらせて欲しいと言われ、一人で出来る作業ということもあり部署で唯一独身の俺が残ることに

作業自体は単純で殆ど機械任せだがいかんせん量が多く、気がついたときには21時を回っていた
ただの下請け中小企業だったが工場自体はわりと広く、俺が作業していたのが第2作業場(トタンで出来たでかい小屋を想像してもらえれば)
サンプルを第5作業場まで持って行くのに(距離はほとんど変わらないが)真っ直ぐ突っ切っていける第3作業場を通って行くことにした
66 :名無しさん@おーぷん
>>58のつづき

先輩から借りていた小型のライトを付けて第3作業場を通り抜ける
第3作業場の人はとっくに帰宅していてペンライト以外の明かりといえば俺が触ったことのない機械の不規則に点滅するスイッチ、それに工場の垣根(雑草)の奥を走る車のライトがたまに窓から漏れるだけ

下手したら外の方が明るいんじゃないかと思う暗さとかすかに聞こえる機械の音が余計に恐怖心を煽っていく
さっさと通り抜けようと足を早めた時、何かがペンライトの先に動いたような気がした
88 :名無しさん@おーぷん
遅くて悪いが>>66のつづき

一瞬猫か?と思ったがすぐに考え直した、大きさが全く違う
目を凝らせばドラム缶によりかかるように何かがうずくまっているようにも見える

さっさと引き返せば良いのに出荷する荷物も置いてある場所で何かされてはと近付いてライトの光を当てた
少し考えればおかしいことばかりなのに、このときは何も考えてなかった

人だった
手も足も土色って言うのか?明らかに変色していて汚いボロボロの作業服を身につけていた
下を向いているから顔は見えなかったがあきらかに生きているとは思えない
今考えれば引き返すという選択肢もあったのにその時の俺はいかれてた
そいつを通り過ぎて第5作業場までいくしかないと思ったんだ
97 :名無しさん@おーぷん
>>88のつづき
何もいない、何も見ていないを頭の中で繰り返しながら第5作業場を目指そうとするがどうしても気になってしまって通り過ぎる間際、そいつに目を向ける
目が合った
その瞬間頭は真っ白になりながらも無我夢中で走った
ライトも向けてない、距離もギリギリまで離れていたが目が合ったのがハッキリ分かった
追いかけてきてることにも

後ろを振り返る間もなく第5作業場に駆け込んで先輩方に泣きついた
成人してから人前で泣くことになるとは思わなかった
サンプルはしっかり手元にのこっていたが
117 :名無しさん@おーぷん
>>97のつづき
説明するにも何て言ったらいいのか分からず、とりあえずサンプルを渡して帰ろうとしたら先輩に呼び止められ
「今日は会社に泊まっていけ」と言われた

俺が就職した頃にはもう無くなっていたが、夜勤があった名残で風呂や寝泊まり出来る部屋はちゃんと用意されていたものの、よくわからないものを見た後だったから流石に断ろうとしたら
「アレを見たんだろ」

先輩方も何人か一緒に泊まってくれた
そのうちの一人の話によれば
この工場ができた当初は半分の大きさで隣には別の工場があったらしい
隣の工場は潰れてしまったが、そこを格安で土地を売ってくれることになったそうだ

その土地にあるのが第3〜第5作業場なんだが、何故か第3作業場にだけ化け物が出るようになったらしい
夜勤があった時にはほぼ毎日のように隅のほうでうずくまっていたと

134 :名無しさん@おーぷん
>>117のつづき
最初は気味悪がっていたが何もしないならと放っておいたらしく化け物にもなれてきた頃、作業員の一人が急に暴れ出した
やっとのことで取り押さえて訳を聞こうにも何を言っているのか分からない、救急車も呼び出してけっこうな騒ぎになったらしい

体に異常なく、すぐに退院したようなんだが仕事場に現れなくなり、しばらく経った後に自殺してしまったらしい
その人と仲が良かった先輩が訪ねても「見たんだ」としか言わなかったようで、何を見たかも教えてくれなかったようだが暴れ出した作業員が化け物の方をむいていたこと、そして化け物がその作業員に近付いていたことを何人かは目撃していた

それから仕事も少なくなり夜勤も無くなってしまったようだが、第3作業場には未だにあの化け物がいる
工場長は知らん顔だが『手当て』はちゃんとくれるんだと、その先輩は答えてくれた

『見なくて』良かったな
そう言われた言葉の意味を理解出来ないほど俺は馬鹿じゃ無かった
余談だがその月の給料は残業『手当て』のおかげでいつもの3倍になっていた

長い上に遅くなってすまん
59 :名無しさん@おーぷん
おっ別のがはじまた
俺のは後にとっとこう
61 :名無しさん@おーぷん
先月、友人Aが遊びに来ていて、帰ると言う事で鍵を開けてドアを開けようとしたけど、開かない。
ノブを押しても引いてもびくともしない。寒冷地ではないので凍結とか言う事はありえない(そんな時間でもないし)
 
30分位格闘して、しょうがないから裏の窓を経由して隣家との隙間から何とか出るしかないか、と思ったところでノブが回ったので
「??」
と思いつつ、Aは車で帰った。
しばらくしてAから電話が。
 
「道路で5台の玉突き事故があってタヒ者も出てる・・・。
聞いたら、30分程前に起きたらしい。あの時家から出られてたら事故にあってたかもしれん」
 
よく聞く話だし、あまり怖くない事だと思うけど初めてこんな不思議を体験した・・・。
62 :名無しさん@おーぷん
>>60
サイレントヒル的な・・・
>>61
不思議な話だのう
守護霊でもいたんだろうか
64 :名無しさん@おーぷん

【女郎屋座敷牢】

「なんだお前さんの部屋にも出たのかい、まあ学生さんの部屋は特別だからねぇ」

夜中に叩き起した古いアパートの老大家が当たり前のようにいう。
今どき文化財みたいな戦前の鉄筋アパートに
ひと目惚れして入居を決めた初日夜中の事だった。


「あたしはここで生まれ育ったけど、ここは昭和の中頃まで女郎屋でね」大家は爺さんだが、口調が独特だった。  
「部屋持ちになりたかった女郎が化けて出てくるんだよ」
俺が見たものを然も当たり前にいう。
それは、夜中に畳の上にぷかぷかと浮かぶ乱れた、日本髪の女の生首だ。 
 
「ところで離れの学生さんが見た日本髪の生首は紅い櫛をさして、顔が崩れた女じゃないかい?」
恐ろしくてよく見ていないと話すと、大家爺さんは眠そうに目やにのついた皺だらけの眼をこすり


「あの人は、あたしが子供の頃の売れっ子女郎で、ずいぶん可愛がってもらったんだが
梅毒で美貌が崩れ、気がふれて座敷牢でタヒんだのよ、学生さんの部屋だから姐さんを宜しくお願いしますね」
 
そう言って老大家は、俺をあしらうよう突き放し、各部屋ドアの隙間から一部始終を眺めてた住人はニヤニヤ笑った。
おわり
69 :名無しさん@おーぷん
>>64
怖さより気持ち悪さが勝ってしまう話だ・・・・
65 :名無しさん@おーぷん
うちの姉が以前、すごいアンティーク着物に凝ってた。
それこそ箪笥と行李を新しく買うぐらいに。
確かに見ていて綺麗だなーとは思うが、当時リア厨だった俺には、何でそこまで買い漁るのかがさっぱりだった。
 
そんな一昨年のゴールデンウィーク頃、姉が京都にデートに行った帰りに、昭和初期くらいの訪問着(と言ってた)を持って帰ってきた。
鶯色で梅とか松とか、おめでたそうな柄だった。
 
姉は
「彼氏が選んでくれた〜vv」
と姿見の前で羽織って大騒ぎ。
母と祖母も二人で「綺麗やわ〜」とか「ええ物やわ〜」と大騒ぎ。
 
俺はというと、和室で親父とごろ寝しながら騒ぎを聞いていたんだが、
いきなり姉母祖母が押し寄せてきて、親父ともども追い出された。
どうやら衣文掛け?に飾るらしい。
 
俺はふてくされて自室で寝た。
目が覚めると、既に午後10時くらいだった。
「うわー晩飯食い損ねたー」
とドアを開けると、なぜか家中シーンとしている。
階段を下りると、まず食卓に、母と祖母がいた。
緊張した顔で、和室の方を見ている二人。
俺を見ると、厳しい顔で手招きする祖母。
なぜか手には肉切包丁。
さらに母の手にはすりこぎ。
67 :名無しさん@おーぷん
ええええ!?と思った瞬間、和室の方から
 
ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ!!
 
と、摩擦音のような音がした。
さらに緊張する祖母と母。
「手伝ってきてくれ、おまんは力あるから!!うちは○○(←聞き取れなかった)持ってくる!!」
内心チビリそうになりながら、そっと戸に手をかける俺に、祖母が握らせたのは
「出刃包丁」
 
覚悟を決めて一気に引き戸を開けると、目の前には父と祖父が身構えて立っていた。
部屋の真ん中には、手と足の生えた、緑色の布の塊。
それが部屋の真ん中でぐるぐる回っている。
多分、あれは姉だ。
 
しかし、見えている手がおかしい。二対ある。
 
手が震えて、何も出来なさそうな俺をみて、祖父が父に言った。
「ええか、先におまんが押さえ。俺が着物剥ぐ」
「ん。いくで」
回っているものに飛び掛る父。
しかし相当強いらしく、引きずられてしまう。
出てる手に引っ掻かれまくる父を見て、はっとわれに返って俺も飛び掛り、何とか動きを鈍らせる。
祖父がそのスキにそいつの着物を引っぺがした。
68 :名無しさん@おーぷん
やはり中味は姉だった。
 
しかし、着物をはがしても治まる様子が見えず、父に噛み付き、犬のように首を打ち振る姉。
父の血が当たりに飛び散る。
 
もう手が痺れてきて、
「あ、だめだ」と思った瞬間、
ガラガラガラッと大きな音を立てて戸を開け、祖母が突進!
薄茶色い液体を着物にぶっ掛けた。
 
やっと父から口を離した姉を、母が布団でくるみ、上から縄で縛り、納戸の中に押し込んで鍵をかけた。
 
その翌日、庭で着物を燃やした。
満身創痍の父と、俺と、祖父の三人は、その灰をたっぷりかけられた。
 
姉は、克明に出来事を覚えているらしいが、どうしても話してくれなかった。
母と祖母の持ち出した液体も、灰をかけられたことも、 あの着物のことも、未だに俺には分からないままだ。
74 :名無しさん@おーぷん
>>65
画像貼ったの俺が初めてなのに。。。
女郎の画像の次に赤い着物の話って偶然すぎてガチに怖い。。。
77 :名無しさん@おーぷん
>>74
65の着物はウグイス色だよ
71 :名無しさん@おーぷん
>>68
ねぇちゃんが凶暴なGのように!
80 :名無しさん@おーぷん
>鶯色で梅とか松とか、おめでたそうな柄だった。

うぐいすだ。先入観で赤だと思い込んだが着物つながりの偶然で怖い〜
87 :名無しさん@おーぷん
>>80
俺も一瞬赤かと思ったからへーきへーき
にして女郎の話の次に着物ってのも中々・・・
89 :名無しさん@おーぷん
怪談というか、不思議な話

占い師に2015年は最悪の年だよといわれ
そんなんあるわきゃねーだろwwwwwヴァカwwwww
と、思っていたら
新年早々祖父が亡くなった
通夜が終わり、10:30ごろ
玄関のそばに大きなトンボが玄関をのぞき込むように飛んできた
追い払おうとハエタタキを振り回したらクリーンヒット
トンボはタヒにかけてしまったのでクモの餌にした
それから俺は病気で入院するわ、留年するわ
フラれるわ散々だった
あの占い師の事より、もしかしてあのトンボは祖父だったのかと思うと本当に申し訳なく
今でも後悔している
ちなみにトンボは真冬だったのにオニヤンマだった
ごめんねおじいちゃん
93 :名無しさん@おーぷん
>>89
似たような事は俺も経験したなぁ
婆さんの葬式の時に葬場にカワトンボが飛んできてね すぐに外に出ていったんだけどさ
たぶん婆さんを天国に連れていってくれたんだろな
思わず涙が出ちゃった
91 :名無しさん@おーぷん
1ももっと貼ろうよ
94 :名無しさん@おーぷん
>>91
あ 話遮っちゃったらあれかと思ってw
今から貼るね
95 :名無しさん@おーぷん
336 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 11:41:05.78 ID:rtYwllhLO
 
猫は祟るぞ。
ずっと前に事故った野良猫を保護して病院へ連れていったもののダメでさ。
 
仕方がないから引き取って家の庭に埋葬して墓っぽいの立てたりして線香やら水を上げてたら他の野良猫が集まるようになってきて
ネズミ、鳥、セミのタヒ骸やらを軒先に置いていくんだよ。
 
オマケにたくさんの猫に襲われて祭りの御輿みたいに担がれた挙げ句練り歩く悪夢も見たし
動物は興味本意や自己満足で同情したらあかん
 
 
347 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 11:42:58.73 ID:+voQWbnF0
 
>>336
おまえそれは祟られてるんじゃなくて、
猫に神として崇められてるんだよwww
 
 
355 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 11:44:17.82 ID:c1A3KvPLO
 
>>336 それ、祟りじゃなくてお礼
 
 
357 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 87.0 %】 :2011/05/12(木) 11:44:38.07 ID:IVbXhwlbP
 
>>336
感謝されまくりワロタw
 
 
358 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 11:44:39.17 ID:fdX7adGn0
 
>>336
まるで日本昔話だな
96 :名無しさん@おーぷん
どぞー
98 :名無しさん@おーぷん
男にはちょっと変な趣味があった。
夜中になると家の屋上に出て、そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しかった。

遠くに見える大きな給水タンクや、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシー。
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくるのだった。

男の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ男の家の方に向って下ってくる。
屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになっていた。
99 :名無しさん@おーぷん
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ていた時、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。

男は「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら、全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴は明らかにこっちの存在に気付いているし、男と目が合ったままだ。
100 :名無しさん@おーぷん
男はちょっとの間、あっけに取られて呆然とそれを眺めていた。
しかしなんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!」と怯えていた。
ズダダダダダダッと屋上への階段を上る音。
明らかに男を探してる。
「凄いヤバイことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」
と心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真ん中で、アイロン(武器)を両手で握って構えてた。
101 :名無しさん@おーぷん
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダダダッと下りる音。
男がもうどうしようもないくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン!!と叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」という感じのうめき声も聴こえる。

心臓が一瞬止まったように思えた後、物凄い勢いで脈打ち始めた。
さらに震えながら息を潜めていると、ノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に戻ったのだった。

それでも当然緊張が解けるわけがなく、陽が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
男は思った。

…あいつはいったい何者だったんだ。
…もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
102 :名無しさん@おーぷん
これはオチでゾクっとします

ある男性が、毎朝の通勤に地下鉄を利用していた。
地下鉄構内には一人のホームレスの男がいて、いつも何やらぶつぶつと呟いているので、男性は少し気になっていたのだ。

ある日、男性は試しに男の近くの壁に寄り掛かかり、内容を盗み聞きしてみることにした。

目の前をおばさんが通る。
すると男は
「豚」
と呟いた。
103 :名無しさん@おーぷん
男性は思った。
なんだ、ただ通る人を動物に例えているだけか…。

次に普通のビジネスマンが通る。
すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな。

別の日、暇つぶしにまた盗み聞きしてみる。

男の目の前をやつれた男が通る。
すると男は
「牛」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥という感じだが…。

次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?

男性は家に帰って考えた。
もしや彼は、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てているのではないだろうか。
104 :名無しさん@おーぷん
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日男性は、思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。

ホームレスは淀んだ目で男性を見つめた後、男性の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?

ともあれ男性は能力を身につけた。
しかし、それは期待するものとは違っていた。

ただ単に、その人が直前に食べたものを当てられるというだけだったのだ。
男性はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
105 :名無しさん@おーぷん

しかし次の瞬間、男性は思い出してしまった。












ビジネスマンが通った後に、彼が言っていた言葉を。
106 :名無しさん@おーぷん
>>105
わああああああ
109 :名無しさん@おーぷん
小三のある男の子が体験した話だ。

男の子はその日、学校が終わっていったん帰宅してから、仲のいい友達と一緒に近くの公園で遊ぶことにした。

夕方になるまでかくれんぼをしていたら、珍しいことに男の子の父親、母親、兄の家族全員が、揃ってその公園まで迎えに来てくれたのだ。
男の子にはそのことが相当嬉しかったらしく、かくれんぼを途中で切り上げ、友達に一声かけると家族と一緒に家に帰った。
111 :名無しさん@おーぷん
家に着いて宿題を始めると、これまた珍しく兄が男の子のそれを見てやると言い出した。
宿題をやっている間も、ゲームの話やなんかで盛り上がって、機嫌のいい兄はずっと男の子の傍にいた。

やがて夕食の時間が来て、母親が1階のダイニングから声を張り上げた。
兄弟の部屋は2階だったので、大声で返事をして下へ降りた。

特になんでもない日なのに、夕食はご馳走で、男の子の大好きなハンバーグが並んでいたり、普段は寡黙な父親も、さっさと平らげてしまった男の子に「俺の半分食うか?」とやけに気を配っていた。
114 :名無しさん@おーぷん
そんな中、男の子がいつも見ているアニメの時間になったので、テレビをつけた。
しかし何故か画面は砂嵐で、チャンネルを回しても回してもテレビはザーザー言うばかり。

すると突然母親が、男の子からリモコンを取り上げ、テレビを消した。
その顔が異様にニコニコしていたので、男の子はすこし不気味に感じたという。

夕食が終わると、やっぱりニコニコしながら
母親が「ケーキ買ってあるの」
父親が「一緒に風呂入るか?」
兄は「新しいゲーム買ったんだけど」
と、それぞれに魅力的な提案をするのだが、そこで男の子は悪戯を考えた。

優しくされると意地悪したくなるという天の邪鬼的なもので、トイレに行ってくると言って帰って来ないという、くだらなくも子供らしい発想の悪戯だった。
116 :名無しさん@おーぷん
この家のトイレは鍵をかけるとノブが動かなくなるという仕組みになっており、ドアを開けたまま鍵をかけてそのまま閉めると、トイレが開かずの間になってしまう。
この家に越して来たばかりの頃は男の子がよく悪戯をして、頻繁に10円玉をカギ穴に突っ込んでこじ開けるということがあったのだ。

男の子はその方法でトイレの鍵を閉め、自分はトイレの向かい側の脱衣所の床にあるちょっとした地下倉庫に隠れて、呼びに来た家族を脅かそうとした…らしい。

「らしい」というのは、実は、男の子は公園で友達と別れた後、行方が分からなくなっていたのだ。
118 :名無しさん@おーぷん
男の子はかくれんぼ中、突然「帰る」と声を張り上げてさっさと帰ってしまったので、誰かが迎えに来たかどうかは誰も見ていないという。
陽が暮れても何の連絡もない男の子を家族は心配して、警察にも捜索願を出して、町内のスピーカーで男の子のことを呼びかけたりもした。

父親は男の子の友達の家に次々と電話をかけながらひどく取り乱し、母親は早々に泣き崩れてしまっていた。
兄はというと、男の子が遊んでたいう公園の周りで聞き込みして探しまわっていた。
家族は本当に終わったかと思ったという。
119 :名無しさん@おーぷん
一方男の子は、例の地下倉庫に隠れている時に、外の町内スピーカーからの放送で、『自分を探している』という内容が耳に入ってきた。

…自分は家に帰って来ていて、家族もみんな家にいるのに、なんで外のスピーカーから自分を呼んでいるんだろう??

男の子は訳が分からなくなって困惑していると、突然勢いよくダイニングの扉が開かれた。
3人がぞろぞろとトイレの前に歩いて来て、またさっきのように

「ケーキ買ってあるの」
「一緒に風呂入るか?」
「新しいゲーム買ったんだけど」
と声をかける。

そのトーンが機械のようにまったく同じだったため、困惑していた男の子もさすがにただならぬものを感じ、その様子をこっそり見ていた。
120 :名無しさん@おーぷん
すると3人はまた、
「ケーキ買ってあるの」
「一緒に風呂入るか?」
「新しいゲーム買ったんだけど」

と言いながら、トイレのノブをガチャガチャいわせ始め、そのうちドアを叩き始めて、ついにはドアをブチ破る勢いの、すごい音が家中に鳴り響いた。

その一部始終を見ていた男の子は怖くてたまらず、震えた。
そして「…見つかったら絶対に殺される」と確信したのだ。

次の瞬間、トイレのドアが破られて、辺りにはいやな静寂が流れた。
やがてその家族っぽい何者かたちは
121 :名無しさん@おーぷん
「ケーキ買ってあるの」
「一緒に風呂入るか?」
「新しいゲーム買ったんだけど」
と言うのを繰り返しながら、2階に上がって行った。

男の子は弾けるように地下倉庫を飛び出し、家の玄関から靴も履かずに全力で逃げ出した。

男の子は無我夢中で走って走って、気が付いたらかくれんぼをしていた公園に辿り着いていた。
公園にはまだパトカーが止まっていて、聞き込みをしていた警官に泣きついた。
その連絡を受けて、公園の近くにいた兄が駆けつけ、男の子は無事に発見されたのだった。
122 :名無しさん@おーぷん
その時、男の子が警官に話した内容をこうしてまとめているわけだが、当然、警官が信じる訳もなかった。
幸い男の子は見つかったし、結局は単なる子供のプチ家出として片づけられてしまったのだ。

だが、それから家に帰って来るなり、男の子は真剣な顔でテレビのチャンネルを回し始めた。
警察に話した内容が、とても出まかせとは思えないような形相で…。

終劇
123 :名無しさん@おーぷん
長編気味ですまんかた
110 :名無しさん@おーぷん
お待たせ
完全実話だから全然面白くないけど投下する?
112 :名無しさん@おーぷん
>>110
おっ!カモン
113 :名無しさん@おーぷん
前厄のときに80才のおばあさんを車ではねてしまってね。
そのせいだけじゃないんだけど、そのばあちゃん2ヶ月ほど入院して亡くなったんだ。
 
亡くなる前夜、部屋でトイレに行こうと立ち上がった瞬間
背中を凄い力で押されてつんのめった。
もちろん俺は一人暮らし。
部屋には誰もいない。
 
でもあんときばあちゃんが病院で
 
「いきなり後ろからぶつかってきてあんたにも同じ思いさせてやろうか」
 
と言ったのを思い出してね。
とっさにばあちゃんに何かあったなと察したよ。
 
翌朝、義理の息子さんから電話があってご臨終の報告。
持病の肺炎が悪化しての心不全だった。
 
亡くなるまでは首が痛くて曲がらなかったり、夜中にわけもなく泣けてきたり
不思議なことが多かったけど、タヒんでからは霊現象もまったく見られなくなった。
125 :名無しさん@おーぷん
自分、ホンモノの霊能力者と交流があってその影響か第六感っていうのかな?
霊的感覚っぽいのが少しだけ研ぎ澄まされてるんだとさ
だから霊的な意味で「行ってはいけない場所」に関する勘が冴えてて
地図を見たりすると不思議と気になる場所とかが出てくる
だいたいそういうところは悪い霊が溜まってる場所らしい
らしいってのはまあ霊能者の受け売りだから自分では
感覚的に気になる程度しかわからないんだけどね
そんで友達が一人暮らしを始めることになって
いい機会だからその能力を使って協力することにしたわけ
俺の感覚を部屋選びの参考にするんだけどさすがにその友人も半信半疑だし
俺もそこまで能力に自信があるわけでもないからまあ本当参考程度だな
友人がこれはと思った部屋を俺が地図で見てどう感じたか感想を述べる
でもその日は調子が悪いせいか全然反応を感じなかったんだ
ただ単に全ての部屋が何の問題もない立地だったのかもしれないけど
そうじゃなかったんだ
126 :名無しさん@おーぷん
結局俺の感覚は事前の部屋選びでは全く働かなかった
友人は職場から一番近い部屋に決めて入居手続きまで済ませたんだ
それから幾日か経って入居したそいつから電話がかかってきたのよ
その瞬間ゾクッと感じたことのない感覚に襲われた
スマホが鳴ってるんだけど俺怖くてしばらく出られなくってさ
画面に表示されてる友人の名前見ながら硬直してた
それでも意を決して電話に出たのよね
「もしもし?新しい部屋にいるんでしょ?」
「よくわかったね。もう引っ越し済ませて〇〇にあるアパートの部屋にいるよ〜」
〇〇、という地名を聞いた時またゾクッとした
これはヤバイ
確実にその部屋の立地はヤバイ
責任感じたね
だって俺が事前に選ぶ段階で気付いてれば友人をそんな部屋に入居させずに済んだはずだから
俺は次の休日にそいつの部屋に行くことにした
127 :名無しさん@おーぷん
霊能者の人からこういう場合にどうするかは聞いてた
まず東西南北の四方に酒を注いだコップを置く
一晩寝かせて翌朝それぞれをちょっとだけ舐めて味が変わっている方角を地図で確かめる
その方角に何か障りがある場所があるはずだって
そんでそいつの部屋にワンカップと紙コップ買い揃えて行ったのよ
そして言われた通りの方法でセッティングした
そいつはせっかくの新居にケチつけられるみたいでいい顔してなかったけど
当然その日はそいつの部屋で寝るわけだけどいやあ雰囲気が悪いのなんの
夜電気ついててもなんか不思議と部屋が暗いんだよな
一緒にゲームしててもなんか周りが気になって集中できないし
だから早めに寝たんだけどこれが寝付けない
それでもまあ幽霊見たとか金縛りにあったとかいう話もなく朝になって酒舐めたんだ
西と南の味がおかしい
128 :名無しさん@おーぷん
すぐにGoogleマップで調べる
あったよそれっぽいのが
〇〇神社と〇〇古墳
これが原因だって直感的にわかったね
なんでそんなのが原因なの?って思うだろうけど俺らの県は
結構そういう場所をないがしろにしているらしく祖先の霊や神様を怒らせちゃってることが多いんだわ
そのせいであるべき加護が受けられないばかりか悪い霊が溜まることがあるんだと
まあ霊能者の受け売りだけど
ここもそういう場所の一つなんだろうな
友人が起きるの待ってそのことを話す
あからさまに不機嫌な様子で信じてない
まあ予想してたけど
これが入居前だったら違ったんだろうけどね
遅かった
今更何言ってるんだって怒らせちゃった
俺は教わっていたこういう場合に障りのある方角に処置する方策を教えようとしたんだが
聞いちゃくれなかった
その日は機嫌なおしたそいつと普通に遊んで別れたんだ
心配だったよ
まあどうしようもなかったんだけど
129 :名無しさん@おーぷん
ここから先はちょっと詳細には書けない
まあ最悪の結果になったと思ってくれ
実際にあったことだからさすがにこういう場に書くと
そいつの家族の目に触れた時にひどく傷つけることになるし
事前に部屋の障りに気付けなかったのが本当に悔やまれる
130 :名無しさん@おーぷん
終わり
フェイクはない
誇張はある
131 :名無しさん@おーぷん
>>130
ヘイヘイヘイ・・・何とも気になる最後だが聞いても絶対教えてくれんよな・・・
何となく想像はできるが・・・
132 :名無しさん@おーぷん
おおん 眠くなってきた
みなのしゅう、怪談をやった後は悪いものに気を付けるんだぞ
少し酒を入れて寝るといいらしい
133 :名無しさん@おーぷん
乙、おやすみ
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