1 :名無しさん@おーぷん
ハエトリグサ
最も有名な食虫植物(動物)
葉の縁に蜜を分泌して虫をおびき寄せる
虫は蜜を吸ううち、葉の表面のセンサーに触れてしまい、即座に葉が閉じられて捕まってしまう
逃げ出そうともがいてもセンサーに反応し、余計に締め付けられる
その後葉の内側に酸が分泌され、虫は生きたまま溶かされて葉の栄養になる

2 :名無しさん@おーぷん
台所にウツボカズラ置いたら大量いたコバエが全滅したンゴ
3 :名無しさん@おーぷん
ウツボカズラ
捕虫袋に蜜を分泌、やってきた虫は中に入ってなめらかな袋表面に足を滑らせ落ちる
捕虫袋の底には消化液があり、消化液は繊維状の成分を含むため逃げられず、虫はそのまま溶かされる

4 :名無しさん@おーぷん
モウセンゴケ
葉についた無数の毛の先に蜜に似た粘液を出し、おびき寄せられた虫は足を取られ、葉はやがて虫を包むように閉じられる
栄養である窒素を含まないものに対してはこのような行動が見られないため、意思をもっているようにも見える
5 :名無しさん@おーぷん
ロリドゥラ
ロリではない
モウセンゴケのような見た目だが、これ自体には虫を溶かす能力がない
ロリドゥラの粘液が虫を捕らえた後、共生しているカメムシにその虫は体液を吸われる
ロリドゥラはそのカメムシの排泄物を栄養として取り込んでいるのである
ちなみにカメムシは体が油性の成分で覆われているためにロリドゥラに捕獲されない

6 :名無しさん@おーぷん
ロリドゥラです
7 :名無しさん@おーぷん
カメムシすごすぎィ!
8 :名無しさん@おーぷん
食虫植物って虫食べると食べるために使ったエネルギー多すぎて枯れるんよな
10 :名無しさん@おーぷん
ゴジアオイ
自殺する植物
気温が35度程度を超えると、発火しやすい分泌液を出す
その液が発火し、ゴジアオイもろともあたりの植物ごと燃やし尽くす
この液を出す前にゴジアオイは耐火性の種をまいており、種は焼けた植物で栄養豊富な土地に産み落とされて育つ
時にこの火が森を丸々燃やし尽くすことがある

11 :名無しさん@おーぷん
>>10
ヤバ杉内
15 :名無しさん@おーぷん
>>10
これマジ?
12 :名無しさん@おーぷん
面白いな
17 :名無しさん@おーぷん
サイコトリア・ペッピギアーナ
クチビルのような花を咲かす
毒もなく、先住民は薬にもしていたようである

18 :名無しさん@おーぷん
>>17
チュッ
20 :名無しさん@おーぷん
>>17
かわE
23 :名無しさん@おーぷん
ラーフィング・バンブル・ビー・オーキッド
メスのミツバチに擬態した花
受粉のための擬態で、やってきたオス蜂が交尾を試みるために花に止まる

27 :名無しさん@おーぷん
これは良スレ
28 :名無しさん@おーぷん
植物が意思を持つか?っていうのは永遠の議題やな
29 :名無しさん@おーぷん
リトープス
石みたいな花
というかケツみたいな花
ケツの割れ目から茎を伸ばし花を咲かす
31 :名無しさん@おーぷん
>>29
多肉は面白いのたくさんあるよな
34 :名無しさん@おーぷん
ムシトリスミレ
モウセンゴケと同じ要領で葉っぱに粘液を出して虫を捕る
葉っぱをよく見るとテラテラしているのが分かる
41 :名無しさん@おーぷん
>>34
葉っぱの質感が不自然でちょっと気味悪いンゴねえ
36 :名無しさん@おーぷん
ハオルチア・オブツーサ
多肉植物で、水を含んでキラキラと光っている
この質感を保つ水加減が難しい

37 :名無しさん@おーぷん
>>36
綺麗やなぁ
多めに水やるだけじゃだめなんか
39 :名無しさん@おーぷん
日焼け対策が大変なんよなあ
43 :名無しさん@おーぷん
ワイもいうてにわかなんで大体このくらい
後は変わった形の植物とかあるけど(取り立てて書くほど詳しくは)ないです
また勉強して立てると思います
44 :名無しさん@おーぷん
サンイチ
面白かったで
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1465447319/

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